どうも、ネコノメです!
今回は市販品ではなく自分でジャムを作ってみましょうという記事です。
なんとなく、”自家製”って響き良くないですか?
なんか手が凝っているというかおしゃれというか…
「買った方が早いじゃん笑」
という声は受け付けておりません。
ジャムは基本的な作り方は同じですので覚えておけば色んな果物に応用できますし、自分で果肉の残り具合や甘さ、濃厚さを調節できるのでお菓子作りガチ勢の皆さんはぜひマスターしておきましょう。
ちなみにお菓子屋さんとかでは「コンフィチュール」という名前で売られたりしていますが、基本的には英語が「ジャム」、フランス語だと「コンフィチュール」という認識でオッケーです。
(細かいことは割愛)
では早速作っていきましょう!
分量
150ml瓶、1個分
~ブルーベリージャム~
・ブルーベリー 200g
・グラニュー糖 100g
・レモン汁 10ml
~フランボワーズジャム~
・フランボワーズ 200g
・グラニュー糖 100g
・レモン汁 10ml
ちなみにYouTubeでの作り方はこちら↓
作り方
保存に使う容器は熱湯消毒する。(必ず耐熱容器を使用しましょう)
水分は雑菌繁殖の原因になるので消毒後は布巾などに出し、しっかりと乾燥させておきます。
手鍋にフルーツ(ブルーベリ又はラズベリー)を加えて弱火にかける
フルーツから水分が出始めたらグラニュー糖、レモン汁を加えて強火で煮詰めていく。
この時、ホイッパーで果肉を潰しておくとトロッとしたより液状のジャムになり、潰さないでおくと果肉がごろっと入ったジャムになります。
お好みでどうぞ!
ジャムは冷えると濃度が増すので、完成のイメージより少しゆるいくらいで火を止めます。
熱いうちにビンに詰め、逆さまにして冷まします。
色んな用途に使えて保存性も非常に良いので余ってしまったフルーツなどがあればぜひ試してみてください!
お菓子づくりに組み込んだり、パンやクラッカーにつけて楽しむのもよしです。
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